文字列は、文字の並びです。名前、メッセージ、記号、IDのように、計算する数ではなく文字として扱いたいものに使います。
まずは、文字列を表示してみましょう。
○main
文字列型: word
word ← "hello"
print(word)
出力欄には "hello" のように表示されます。これは、文字列としてのhelloが入っていることを表しています。
数字に見えても、文字列として扱うことがあります。
例えば、次のようなものです。
郵便番号は数字だけに見えますが、足し算したい値ではありません。こういうものは文字列として考えることがあります。
次のコードでは、数値の10を表示しています。
○main
整数型: number
number ← 10
print(number)
一方で、次は文字列としての10です。
○main
文字列型: code
code ← "10"
print(code)
見た目は似ていますが、意味は違います。数値の10は計算に使えます。文字列の10は文字として扱います。
この違いに気づけると、問題文の読み取りがぐっと丁寧になります。