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代入は、擬似言語の中でも何度も出てくる基本です。左向きの矢印 が出てきたら、右側の値を左側の変数に入れる、と読みます。

まずは、いちばん短い例で確認しましょう。

矢印の右から左へ入れる

次のコードを実行してください。

○main
整数型: x
x ← 8
print(x)

出力は 8 です。x ← 8 は、x に8を入れるという意味です。

数学の等号と混ぜて考えると、少し混乱することがあります。代入は、変数の中身を更新する命令です。

計算結果も代入できる

右側には、数字そのものだけでなく、計算式を書くこともできます。

○main
整数型: a
整数型: b
整数型: total
a ← 6
b ← 4
total ← a + b
print(total)

出力は 10 です。a + b を計算して、その結果を total に入れています。

読み方を整理すると、次のようになります。

  • 右側の式を先に計算する
  • 計算した結果を左側の変数に入れる
  • もともと入っていた値は上書きされる

次のコードも試してみましょう。

○main
整数型: count
count ← 1
count ← count + 1
count ← count + 1
print(count)

出力は 3 です。今の値を使って、同じ変数を更新しています。

代入が読めると、プログラムの半分以上が読みやすくなります。矢印を見たら、右を計算して左へ入れる。この感覚を大切にしましょう。

出力結果:


            

診断:


            

変数: