代入は、変数に値を入れる操作です。擬似言語では ← を使います。矢印が出てきたら、右側から左側へ値が入る、と読みます。
右のシミュレーターで、基本の形を確認しましょう。
○main
整数型: x
x ← 3
print(x)
出力は 3 です。x ← 3 は、x に3を入れるという意味です。
次は、計算式を代入します。
○main
整数型: x
整数型: y
x ← 3
y ← x + 7
print(y)
出力は 10 です。右側の x + 7 を先に計算し、その結果を y に入れています。
代入を読むときは、次の順番で考えると安定します。
ここで大事なのは、左側は入れ物、右側は入れる値という見方です。
次のコードの出力を予想してから実行してください。
○main
整数型: a
整数型: b
a ← 5
b ← a
a ← 9
print(b)
出力は 5 です。b ← a の時点で、b にはそのときの a の値5が入ります。その後で a が9になっても、b は自動では変わりません。