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変数には、新しい値をもう一度入れることができます。これを上書きと考えると分かりやすいです。

まずは、同じ変数に2回代入する例を見てみましょう。

後から入れた値が残る

○main
整数型: score
score ← 40
score ← 90
print(score)

出力は 90 です。最初に40を入れましたが、その後で90を入れたので、最後に残っているのは90です。

プログラムを読むときは、昔の値ではなく、その時点で最新の値を見る必要があります。

今の値を使って上書きする

上書きでは、今入っている値を使って新しい値を作ることもできます。

○main
整数型: count
count ← 1
count ← count + 1
count ← count + 1
print(count)

出力は 3 です。

流れを追うと、こうなります。

  • 最初に count は1
  • 1回目の count + 1 で2になる
  • 2回目の count + 1 で3になる
  • 最後に3を表示する

この形は、繰返し処理で何度も出てきます。

次は、少し値を変えて試してください。count ← 1count ← 10 にすると、出力はどうなるでしょう。予想してから実行してみましょう。

このトピックの他のセクション:

  1. 変数とは何か
  2. 代入とは何か
  3. 値の上書き(現在表示中)
  4. 代入後の値を追跡する

出力結果:


            

診断:


            

変数: