代入が続くプログラムでは、変数の値を追いかける力が大切です。頭の中だけで追うと混乱しやすいので、最初はメモを使ってOKです。
ここでは、代入後の値を順番に追う練習をします。
次のコードを、まだ実行せずに読んでみてください。
○main
整数型: a
整数型: b
a ← 2
b ← 5
a ← a + b
b ← a - b
print(a)
print(b)
実行すると、出力は 7 と 2 です。
どこでそうなるのか、順番に見ます。
a ← 2 で a は2b ← 5 で b は5a ← a + b で a は7b ← a - b で b は2最後の b ← a - b では、すでに a は7になっています。ここを前の2のまま読んでしまうと、答えがずれます。
このサイトのシミュレーターでは、実行後に変数の値が表示されます。予想と違ったときは、変数欄を見て、どの値が思ったものと違うか確認しましょう。
次のコードも試してみてください。
○main
整数型: x
x ← 10
x ← x - 3
x ← x × 2
print(x)
出力は 14 です。代入を追う練習では、今の値は何かを何度も確認することがいちばん大切です。