乗算は掛け算、除算は割り算です。擬似言語では × と ÷ を使うことがあります。見た目が算数に近いので、意味はつかみやすいと思います。
右のシミュレーターで試してみましょう。
○main
整数型: price
整数型: count
整数型: total
price ← 80
count ← 6
total ← price × count
print(total)
出力は 480 です。1個80円のものを6個買う計算です。
次は、合計を人数で割ります。
○main
整数型: total
整数型: people
実数型: each
total ← 900
people ← 4
each ← total ÷ people
print(each)
出力は 225 です。
割り算では、結果が小数になることもあります。total ← 1000 に変えると、出力は 250 です。さらに people ← 3 にすると、割り切れない値になります。
ここで大切なのは、何を何倍するのか、何で割るのかを言葉にすることです。式を日本語に直せると、問題文とのつながりが見えやすくなります。