計算式では、括弧を使って先に計算する部分を指定できます。算数と同じで、括弧の中が先です。
まずは、括弧がない場合とある場合を比べてみましょう。
○main
整数型: answer
answer ← 2 + 3 × 4
print(answer)
出力は 14 です。掛け算が先なので、3 × 4 を計算してから2を足します。
次は、括弧を付けます。
○main
整数型: answer
answer ← (2 + 3) × 4
print(answer)
出力は 20 です。先に 2 + 3 を計算して、その結果に4を掛けます。
同じ数字でも、括弧の位置で結果が変わります。
式を読むときは、次の順番で確認すると落ち着きます。
括弧は、計算の順番をはっきりさせる記号です。長い式ほど、まず括弧を探す習慣をつけましょう。